脱走犯の男の詩がヒット曲に…男は著作権料要求
2004年 07月 27日
米国の拘置所から脱走した男の書いた詩を基にしたカントリーソングが、ノースカロライナ州でヒット。だが、男は無断で詩を使われたと著作権料支払いを求めている。
「おれたちはまた外に出た。でも保釈されてなんかじゃないぜ」という詩で、男は脱走後、盗んだトラックの中にあったノートに書き付けた。その後、男は再び拘束されたが、ノートを見つけたシンガー・ソングライターが曲にした。ライターは「男は喜んでくれると思ってたけど」と当惑している。
■監獄なのにロックじゃないのか。
参考記事
by wb_opus_one
| 2004-07-27 01:58
| 鯖ニュース