バイク踏切放置、電車衝突-パトカー追跡中の若い男女
2004年 07月 25日
24日午後6時25分ごろ、奈良県三郷町立野北のJR関西線三郷-王寺間の踏切で、西和署のパトカーが追跡していた若い男女の乗ったミニバイクが転倒した。
男女は徒歩で逃走し、JR難波発加茂行き上り快速電車(六両編成)が放置されたミニバイクに衝突した。乗客約400人にけがはなかった。
調べでは、ミニバイクに乗っていた男女は17-18歳ぐらい。踏切の東約600メートルの路上で、ヘルメットをかぶらず、2人乗りしていたのをパトカーが見つけ、追跡したという。
同署は道交法違反と往来危険容疑で、2人の行方を追っている。
■ドリフのコントみたいに、罪状が増えていってる訳だが。
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