月の小遣い4400円減少 会社員22年ぶり3万円台
2004年 06月 11日
消費者金融のGEコンシューマー・ファイナンスが10日発表したサラリーマンの小遣い調査によると、1カ月の小遣いは平均3万8300円と昨年より4400円減少した。
1979年の調査開始から3番目に低く、3万円台に下がったのは82年以来、22年ぶり。景気には明るさがみえてきたが、サラリーマンの財布の中身はデフレが続いているようだ。
理想の小遣いは平均6万2000円で、現実との差額は2万3700円。
■ワタクシの理想の小遣いは、2億円。
参考記事
by wb_opus_one
| 2004-06-11 02:13
| 鯖ニュース