「無神経さが墓穴掘る」=ゾルゲ事件で新証言
2004年 05月 31日
「スパイには無用の無神経さや気まぐれが、ゾルゲの致命傷だった」―。旧ソ連の大物スパイ、リヒャルト・ゾルゲが開戦前の日本で情報戦を展開し、摘発されたゾルゲ事件で、ソ連軍参謀本部情報総局(GRU)の元ゾルゲ担当官が初めて証言し、東京でのゾルゲの奔放な行動を、モスクワが当時、苦々しく見ていたことを明らかにした。
■どうしたんだ、スネーク! スネーク!
参考記事
by wb_opus_one
| 2004-05-31 18:27
| 鯖ニュース