鯖ニュース


by wb_opus_one

ブドウの色の仕組み解明 果物の着色制御に応用も


 ブドウに赤と黄緑の品種があるのは、色を出す遺伝子がふさがれているかどうかの違いによることを農業・生物系特定産業技術研究機構果樹研究所の小林省蔵上席研究官らが解明し、14日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 小林上席研究官は「ブドウなど果物は温度が高いと着色が悪くなり商品価値が下がる。今回の成果は、果物の着色を制御する技術につながるのではないか」としている。
 小林上席研究官らは、皮が黄緑の品種イタリアが突然変異して、赤のルビー・オクヤマができたことに着目し、遺伝子を調べた。その結果、両方の品種とも赤い色素「アントシアニン」の合成を誘導する遺伝子を持っていた。
 しかし、イタリアでは、同遺伝子をふさぐような形でレトロトランスポゾンと呼ばれる配列がDNAに入り込んで邪魔をしていることが分かった。この結果、イタリアでは赤い色素ができず黄緑になっていた。


職業柄、気になる記事ではあるが、ワインには応用して欲しくないな。


参考記事
[PR]
by wb_opus_one | 2004-05-16 00:45 | ワイン