300キロの球も打ち返す? 広島大が打者ロボット開発
2005年 06月 06日
ボールの軌道をコンピューターで瞬時に予測し、バットで打ち返す―。石井抱助教授(35)は、理論的には時速300キロの投球もヒットにできるバッティングロボットを開発、愛知万博の「ロボット展」に出品する。
マウンド寄りに置かれた2台のカメラが、ボールの3次元画像を、人間の目の約30倍に当たる秒間1000コマ単位で瞬時に解析。その情報を受け取ったロボットはバネの力でバットを振り、ストライクゾーンの投球だけを打ち返す。
■かわいげがないな。
参考記事
by wb_opus_one
| 2005-06-06 21:38
| 鯖ニュース