浅田農産、死んだ鶏の数改ざん 1日2000羽も少なく報告
2004年 04月 05日
京都府丹波町の採卵養鶏場「浅田農産船井農場」の鳥インフルエンザ問題で、家畜伝染病予防法(届け出義務)違反容疑で逮捕された社長浅田秀明容疑者(41)の指示で、問題が発覚する直前、日報に記載する死んだ鶏の数を実際より1日あたり2000羽も少ない数に改ざんしていたことが京都府警の調べで5日、分かった。調べに対し、浅田容疑者らは「数があまり多いと、府に問題を指摘されると思った」との趣旨の供述をしているという。
■小学生みたいな言い訳をする浅田社長にぞっこんである。
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