曙、KO負け! ハイキックに沈む ボタはバンナ下して初勝利 武蔵が決勝進出
2004年 09月 26日
曙が大の字に倒れた! 元横綱・曙が、「K-1 WORLD GP 2004 開幕戦」に出場し、3RKO負けを喫した。K-1転向後、勝ち星なしの4連敗であとがない曙は背水の陣でボンヤスキー戦に臨んだが、中盤以降は完全にペースを失い、最後は右ハイキックを食らって大の字に倒れた。壮絶なダウンで5連敗を喫した曙は、ノーコメントで病院へと向かった。
谷川貞治プロデューサーは、「アンディ・フグのように復活してもらいたい。新しいアンディ・フグは曙選手だなと期待を込めて思っている」と元横綱の再挑戦を望んだ。
■最近、大人になったのか、K-1の楽しみ方がわかるようになってきた。
1.イロモノ、故障者、ロートルだらけの選手陣
2.客寄せパンダにも程があるマッチメイク
3.八百長を通り越した、無理矢理なジャッジ
4.緊張感のない試合と、盛り上がらない観客
5.選手と谷川の、必死なコメント
6.曙の負けっぷりと、盛り上がってる観客
参考記事
by wb_opus_one
| 2004-09-26 04:29
| 格闘技